JAZZ VOCAL SCIENCE®︎ is the art of learning to sing Jazz
and a registered trademark of Mihoyo Ochi.
Jazz Vocal Science®️(ジャズヴォーカルの学び方)は
越智美保代の登録商標です。
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越智美保代 Jazz Vocalist & Jazz Vocal Coach

香川県高松市生れ、愛媛県松山市育ち。15歳でプログレッシヴロックバンドYESのファンとなり音楽の扉を開く。
愛媛大学ジャズ研(The Bachelors)でピアニストとなるも学祭セッションでスキャットシンギングをしたことからヴォーカルに転向。卒業後上京し一般企業に勤めながらジャズスポットで歌い始め、明光院正人氏のジャズコーラスユニットに参加したことから本格的にプロシンガーとなる。
1990年頃、来日中のMark Murphy氏が自身のライブに観客として訪れ飛び入り参加。ここで Murphy氏のヴォーカルインプロヴィゼイションに衝撃を受け、以降の指針となる。
1993-95年 中京テレビ『めいほう高原音楽祭』に出演。総合司会森山周一郎氏のMCアシスタントも務めたことから『MIHOYOのジャズ&ト-ク』(1994-95年JTV中京)他、音楽イベントの司会者としても活躍し始める。

2001年発表のファーストアルバム「幸福の軌跡~in the meeting of your love」が第35回スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞ヴォーカル部門にノミネートされ、<ジャズをバックボーンとしていることの強い確信と豊かな表現力・スイングジャーナル誌>、<イケてます。清楚で落ち着きのある歌唱力・ジャズライフ誌>等々の評価を得、同年NHK「セッション505」にアルバムプロデューサー赤松敏弘のグループで出演、以降活躍の場がひろがる。
これまでに出演した主なライブハウスは新宿サムデイ、TokyoTUC、赤坂ビーフラット、銀座ノーバード、吉祥寺サムタイム、銀座スウイングシティ、TNスウイングジャズ、六本木ピットイン、六本木サテンドール、渋谷ココ、赤坂ヴェレラ、東中野セロニアス、故郷松山ではキーストン、グレッヂ、ジャズ祭では「めいほう高原音楽祭」「横浜ジャズプロムナード」など。
主な共演者はSchedule頁を参照。
主に自己のジャズオーケストラ、クインテットとライブ活動中。
1999年からヤマノミュージックサロン講師となり、「JAZZ VOCAL SCIENCE®︎日本人のためのジャズヴォーカル学習法」の研鑽につとめている。
(Photo by 飯島立士)